パステルズ 「スロウサミット」発売記念 曽我部恵一×カジヒデキ、パステルズ対談
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1982年、スティーヴン・パステルを中心にスコットランドのグラスゴーで結成。同年、デビュー・シングル「ソングス・フォー・チルドレン」を発表。その後、ラフ・トレードやクリエイションといったレーベルから数枚のシングルをリリースし、’86年にNME誌が編纂したカセット・コンピレーション『C-86』によって、後に「アノラック」や「トゥウィー」などと呼ばれるギター・ポップ・バンドの代表格としてメディアから注目を浴びるようになる。’87年にグラス・レコードから1stアルバム『アップ・フォー・ア・ビット・ウィズ・ザ・パステルズ』をリリース。クリエイション時代のシングルと未発表音源を集めた『サック・オン・ザ・パステルズ』を経て、’89年には元ショップ・アシスタンツのアギーをメンバーに迎えた2nd アルバム『シッティン・プリティ』をチャプター22 からリリース。’91年にはカトリーナ・ミッチェルが加入。ジャド・フェアとの共作EP を2枚発表した後、設立間もない新興レーベルだったドミノと契約を交わし、’95 年に3rd アルバム『モービル・サファリ』、さらに’97年には4th アルバム『イルミネーション』をリリース。2000年頃、ドミノ傘下に自身のレーベル、ジオグラフィックを立ち上げ、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、渚にて、カマ・アイナといった日本のアーティストの作品も積極的に紹介する。2003年にはパステルズ名義のサウンドトラック作品『ラスト・グレイト・ウィルダネス』、2009年にはテニスコーツとの共作アルバム『トゥー・サンセッツ』を発表した。ティーンエイジ・ファンクラブ、ヴァセリンズ、ベル・アンド・セバスチャンといった同郷グラスゴーのバンドの他、同世代のマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやヨ・ラ・テンゴとの親交も深い。
The Pastels tumblr (Japan Official)
http://thepastelsjp.tumblr.com/
1967年千葉県出身
96年に『MUSCAT E.P.』でソロデビューをした日本を代表するネオ・アコースティック・シンガーソングライター。
現在までスウェーデン、イギリス、フランスなど世界各国でレコーディングを行い現地のミュージシャンとも深い親交を持つ。08年映画「デトロイト・メタル・シティ」の主題歌提供、出演で話題に。数多くのCMソング制作、プロデュース、楽曲提供の活動などなど精力的に活動中。2012年にレーベル「BLUE BOYS CLUB」を立ち上げ精力的に活動中。
http://www.hidekikaji.net/
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