TOKYO No.1 SOUL SET 渡辺俊美のソロプロジェクト、THE ZOOT16。初のベスト・アルバム『Z16』がいよいよ2/8に発売！

なんとロンドンパンクの生き証人、ドン・レッツ(Film Director / Big Audio Dynamite) からコメントが届きました！！

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“it’s a joyful culture clash of sound that takes you around the
world with a soundtrack Joe Strummer would be proud of…”

“それは君を世界中へ誘う、喜びに満ちたカルチャー・クラッシュ・サウンド。
ジョー・ストラマーが誇りに思うであろうサウンドトラック。”

――Don Letts (Film Director / Big Audio Dynamite) 

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THE ZOOT16
Z16

2012.02.08 On Sale
PECF-1038 | felicitycap-136
定価¥2,500 (税抜価格¥2,381)



[Track List]
1.W.B.R
2.Walkin'
3.愛のテキーラ
4.ロマンチック
5.時の記す鐘を鳴らせ
6.握り拳のメロディー
7.Sugar Drop
8.Na-O-Su-Yo
9.ハカランダ
10.Comes love
11.RED MOTEL
12.Fever
13.DIRTY HUGGY
14.完全逆様な世界
15.You've been gone too long baby
16.ごめんねマイペース

気分はずっと16才。
きっと、アット・ヤング・ハート。

時の記す鐘を鳴らせ！ THE ZOOT16 / since 2002
TOKYO No.1 SOUL SET 渡辺俊美のソロプロジェクト、THE ZOOT16。自身のレーベル、ZOOTSUNRISE SOUNDより発売されたアルバム3枚＋アルバム未収録の各種EP等（全て廃盤）から選曲&ノンストップ・ミックスした初のベスト・アルバム、待望の登場です。

02年にバンド形態でスタートするも近年では一人で活動。片手にアコギ、足元にはバスドラ、とフォーク・パンクなバスキング風情（G.B.version）。アルバム全体にはTHE CLASHやTHE SPECIALS等、ブリティッシュ・ロックの伝統的な系譜、スカ・リヴァイバル～レゲエ/ダブ的な色合いが濃厚だが、哀愁を帯びたメロディーが印象的でMANO NEGRAに代表されるロック的な武骨さも。パンク・ロック、ロカビリー、スカ、レゲエ、ダブ、ラテン、ジャズ、ヒップホップ等が交錯する多様なエッセンスの融合は、スタイルに規定されない自由な音作りの表れ。引用の域に留まらない、DJ的センスを兼ね備えた幅広いミクスチャー感覚は彼の柔軟な音楽姿勢を反映しています。また、ノンストップ・ミックスCDの体裁をとっている事もあり、トータルなビート感が魅力。全16曲を一気に聴かせてしまう統一感があります。決して、直截的に政治的なテーマを扱う訳ではないけれど、ポップ・ルーツを背景にした自分の感覚、個人的な生活の感慨を歌にしながらも、社会的ステートメントに重きを置いた部分もあり。琴線に触れる叙情的なメロディ・ライン、情感溢れるソウルフルでまっすぐな歌心にはエキサイティングな熱気がたっぷりと詰め込まれています。スタイリッシュでありながらも、あけすけな情熱とロマンチシズムが迸っている、そんな切なさの滲むダンディズム＝男臭さが魅力的です。