また先週から始まった石橋英子「car and freezer」発売記念ツアーが5/16 渋谷WWW公演でファイナルとなります。
これまでのバンドキャリア含め、初めて石橋英子がヴォーカルのみで歌い上げる様も各公演で話題と最新型の石橋英子 with もう死んだ人たちにも注目ですが、この日は石橋の盟友七尾旅人がリリパに花を添えるパフォーマンスをたっぷりと行います。
七尾旅人のステージには石橋英子が鍵盤で参加予定。普段は見れない楽曲もあり、この日限りのスペシャル・パフォーマンスとなりますのでこちらも必見です!!
石橋英子 with もう死んだ人たちのステージには前野健太もゲスト参加します。
ドラッグシティからの世界リリース、ニューアルバム発売、星野源の全国ツアーに参加と石橋英子の肩書で活動を広げていく彼女からますます目が離せません。
6月には前野健太とソープランダーズとのダブルリリースツアー in 九州もございます!
[DISC2 : English]
1. there's a river
2. car and freezer
3. memory and dust
4. mr.cloud
5. a part of your life
6. borderline in shadow
7. waiting sign
8. tonight
シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーといくつもの顔を持ち、その振り切れた才能が極めて高い評価を受ける才女、石橋英子。近年だけでもジム・オルークのバンドメンバーを始め、前野健太・OGRE YOU ASSHOLEのアルバムや、七尾旅人の最新シングルに参加。多方面で欠かせないキーパーソンとして、その存在感が日に日に増してきています。数々の経験によって培われた、ソロ・アーティスト石橋英子としての決定盤となる5枚目のオリジナル・アルバムが、この春ついに完成しました。
2013年11月、その前年にリリースした『imitation of life』がシカゴの名門レーベル”DragCity”からもリリースされ、米New York Timesや英Guardianなど海外の主要メディアでも取り上げられるなど、彼女の底知れぬ才能はいよいよ海の向こうでも話題となりました。世界中から多くの期待が高まる中完成した最新作は、彼女が思い巡らすポップ・ミュージックを追求した完成度の高い作品に仕上がっています。最先端且つ、前衛的なアプローチにチャレンジし続け、それが今では考えられないほどの大ヒットとなっていた70年代までのポップ・ミュージック。本作はその時代に産み落とされた素晴らしい作品たちの1つであるかのように煌びやかで、感動的なアルバムとなっています。