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Spangle call Lilli line、アルバム未収録の新曲ミュージックビデオに桐嶋ノドカが出演!!

  • 2015.12.12

SCLL_6005年ぶりのニューアルバム「ghost is dead」をリリースしたばかりのSpangle call Lilli lineが、早くもアルバムとは別モードの新曲「tesla」のミュージックビデオを公開した。
この曲は11月11日にリリースされたニューアルバムとは別のコンセプトで制作された新曲で、mergrim(メルグリム)名義で活動しているサウンド・プロデューサー・光森貴久がアレンジやミックスを手がけている。
メンバーで写真家でもある笹原清明が撮影したミュージックビデオには、2015年7月にCDデビューしたアーティスト桐嶋ノドカが出演。
笹原が桐嶋ノドカの配信シングル「柔らかな物体」のジャケットを撮影したことをきっかけにその独特な存在感に惹かれ出演を依頼。
まるで映画のワンシーンのような美しい映像と、繊細なサウンドスケープが見事にマッチしたミュージックビデオに仕上がっている。

明日、12月13日(日)には、赤坂BLITZにてTK from 凛として時雨とのツーマンライブも控えるSCLLからますます目が離せません。


◆ Spangle call Lilli line"tesla" (Official Music Video)
https://youtu.be/-arsPIIHzLM



【リリース情報】

Spangle call Lilli line / ghost is deadSpangle call Lilli line『ghost is dead』

2015.11.11 On Sale
PECF-1128 felicity cap-241 / ¥2,700+税

[収録曲]
01. azure
02. echoes of S
03. ghost in a closet
04. escort & landing
05. feel uneasy
06. dawn draw near
07. iris
08. evoke
09. anthology of time
10. constellation
11. sogna

決して消えない光のように(わずかに)。

マイペースに活動を続ける自由な音楽的姿勢はそのままに。
再燃を見せるポストロックイヤー、絶好のタイミングでリリースされる、5年ぶり待望のニューアルバムはフレッシュなのに貫禄の最高傑作となりました。

5年ぶり待望のニューアルバムはキャリア最高傑作。
共同プロデュース&ミックスに神田朋樹を迎え、改めて自身のサウンドやアイデンティティを突き詰めた作品に。
ポップであることを基軸にしつつ、尖った部分を持ちながらもどこか儚げな抑制の効いたミニマルなエッジ感は魅力に富んだ表現スタイル。
過去最長の制作期間を経て完成した今作は様々なジャンルの音楽の断片を消化しつつも独特なクールネスやメランコリックな色彩感が健在です。
内省的なトーンの中に繊細なメロディが息衝くように聴くごとに味わいを増す感覚があります。
透き通った朝の空気のような清冽で硬質な音世界。
切なさと蒼さが交錯した、やはりスパングルサウンドとしか言いようの無い独自のサウンドスケープに辿り着きました。

2015年、再び盛り上がりを見せるポストロックイヤー、ジャストなタイミングでのリリース。
ポストロック以降の若手バンドへの影響力や彼らからの支持は極めて大きなものがあります。
また、インディポップシーン新世代の旗手、川辺素(ミツメ)をゲストボーカルに迎えているのも話題です(M5. feel uneasy)。

詳細 : https://1fct.net/releases/pecf-1128

【ライブ情報】

SCLLとTK from 凛として時雨のツーマンライブ決定!!

2013年に発表されたSCLLベストアルバム『SINCE2』には、TKのリミックス音源が収録されるなど、かねてより親交のあるSpangle call Lilli lineとTKのツーマンライブが決定いたしました。

「DECEMBER'S CHILDREN」<夜の部>
日程 : 2015年12月13日(日)
会場 : 赤坂BLITZ
開場 18:30 / 開演 19:00
出演 : Spangle call Lilli line / TK from 凛として時雨
INFORMATION : SOGO TOKYO 03-3405-9999

●チケット
1F立見 : ¥4,320(税込 / D代別) ※整理番号順入場
2F指定 : ¥4,860(税込 / D代別)
チケット詳細 : http://www.sogotokyo.com/event/detail/?id=2679

桐嶋ノドカ / 柔らかな物体桐嶋ノドカ 配信シングル「柔らかな物体」
◆ iTunes
https://itunes.apple.com/jp/artist/id899005494?app=itunes&ls=1
◆ mora(ハイレゾ)
http://mora.jp/artist/423379/all

桐嶋ノドカ ライブ・イベント会場限定「柔らかな物体」
2015.11.21 On Sale
¥926+税 / AZNT-16

[収録曲]
01. 柔らかな物体
02. 柔らかな物体 (piano ver.)
03. Chandelier (cover)

【桐嶋ノドカ profile】

3歳からピアノを始め、聖歌隊、合唱部と物心ついたときから歌と共に生きてきた彼女。2012年に音楽プロデューサー小林武史氏との出会いにより楽曲制作をスタートし、3年という時間をかけてついにメジャーデビューが決定した。昨年春には、大学卒業を期に音楽配信サイト「OTOTOY」にて楽曲「ボーダーライン」デモ音源を無料配信したところ、全く無名の新人にも関わらず1ヶ月間で2,000DLを記録。さらに、昨年夏にデビュー前ながらテレビ東京のドラマ主題歌に大抜擢され大きな話題を呼んだ。前作のデビューミニアルバム「round voice」では、椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきた井上うに氏がレコーディングエンジニアとして全曲に参加。彼女に対し「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。」と、ルックスから想像のつかないパワフルさと透明感を併せ持つ歌声を絶賛している。また、大阪のFMラジオ局・FM802でも彼女の存在は早くから注目されており、「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」では昨年の10月より毎月1回番組にレギュラー出演し生歌唱を披露している。今年2月の同番組への出演では、グラミー賞にもノミネートされたSia「Chandelier」のカバーを披露。その圧倒的な歌唱力と伸びやかで澄み切った歌声にリスナーから大きな反響があった。今夏は国立代々木第一体育館で行われた「GIRL'S FACTRY」や「情熱大陸LIVE」、「SWEET LOVE SHOWER 2015」など、大型のイベント・フェスにも多数出演し、注目を集める。新曲の「柔らかな物体」は現在公開中の映画「流れ星が消えないうちに」の挿入歌に起用されている。


【桐嶋ノドカ 1st ワンマンライブツアー 2016】

■ 2016年3月20日(日) @愛知・名古屋ell.SIZE
問い合わせ先 : サンデーフォークプロモーション (052-320-9100) ※全日10:00~18:00

■ 2016年3月21日(月・祝) @大阪・梅田Zeela
問い合わせ先 : キョードーインフォメーション (0570-200-888) ※全日10:00~18:00

■ 2016年4月2日(土) @東京・Shibuya WWW
問い合わせ先 : DISK GARAGE (050-5533-0888) ※平日12:00~19:00

前売料金(全て税込) : 全自由 ¥3,500 (1ドリンク代別・整理番号付き)
一般発売 : 2016年1月30日(土)
販売制限 : 3歳以上はチケットが必要 / 入場に関する年齢制限なし / 枚数制限4枚まで
注意事項 : 客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承下さい。


【桐嶋ノドカ関連リンク】

◆ オフィシャルサイト ⇒ http://www.nodokakirishima.jp
◆ オフィシャルTwitter ⇒ https://twitter.com/nodokakirishima
◆ オフィシャルFacebook ⇒ https://www.facebook.com/nodokakirishima
◆ オフィシャルYouTubeチャンネル ⇒ https://www.youtube.com/user/KIRISHIMANODOKA
◆ オフィシャルInstagram ⇒ https://instagram.com/nodokakirishima/
◆ オフィシャルブログ ⇒ http://ameblo.jp/nodokakirishima/

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