2015.11.11 On Sale
PECF-1128 felicity cap-241 / ¥2,700+税
[収録曲]
01. azure
02. echoes of S
03. ghost in a closet
04. escort & landing
05. feel uneasy
06. dawn draw near
07. iris
08. evoke
09. anthology of time
10. constellation
11. sogna
3歳からピアノを始め、聖歌隊、合唱部と物心ついたときから歌と共に生きてきた彼女。2012年に音楽プロデューサー小林武史氏との出会いにより楽曲制作をスタートし、3年という時間をかけてついにメジャーデビューが決定した。昨年春には、大学卒業を期に音楽配信サイト「OTOTOY」にて楽曲「ボーダーライン」デモ音源を無料配信したところ、全く無名の新人にも関わらず1ヶ月間で2,000DLを記録。さらに、昨年夏にデビュー前ながらテレビ東京のドラマ主題歌に大抜擢され大きな話題を呼んだ。前作のデビューミニアルバム「round voice」では、椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきた井上うに氏がレコーディングエンジニアとして全曲に参加。彼女に対し「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。」と、ルックスから想像のつかないパワフルさと透明感を併せ持つ歌声を絶賛している。また、大阪のFMラジオ局・FM802でも彼女の存在は早くから注目されており、「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」では昨年の10月より毎月1回番組にレギュラー出演し生歌唱を披露している。今年2月の同番組への出演では、グラミー賞にもノミネートされたSia「Chandelier」のカバーを披露。その圧倒的な歌唱力と伸びやかで澄み切った歌声にリスナーから大きな反響があった。今夏は国立代々木第一体育館で行われた「GIRL'S FACTRY」や「情熱大陸LIVE」、「SWEET LOVE SHOWER 2015」など、大型のイベント・フェスにも多数出演し、注目を集める。新曲の「柔らかな物体」は現在公開中の映画「流れ星が消えないうちに」の挿入歌に起用されている。