“PICTURE”
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たったひとりで描いたのは音楽の新世界。
王舟、大傑作セカンドアルバム「PICTURE」をリリース。
上海出身、日本で育った天才SSW、王舟。
2014年、ファーストアルバム「Wang」でセンセーショナルなデビューを果たし、各方面から大絶賛、数多くのライブ出演、TVでの楽曲使用、CM歌唱など、着々と活動の幅を広げている。
そんな王舟が新たに作り上げた最新作は、多彩なゲストを集めたバンド演奏で制作された過去すべての作品とは打って変わって、たったひとり、すべて自宅で作り上げた宅録作品です。
宅録とは思えないクオリティと音の豊かさ。王舟の計り知れないポテンシャルが見えてくる大傑作です。
冒頭を飾る、王舟が通い続けている高城晶平(cero)の店の名前を冠したジャジーなポップソング『Roji』、まるでマイケルジャクソンのようなイントロから、王舟の新たな一面が溢れ出すダンスナンバー『Moebius』、イギリスのトップミュージシャンKindnessが絶賛、MVの監督を担当した先行シングル『ディスコブラジル』も、宅録によるアレンジでまた違った一面を魅せてくれます。王舟らしい、情景が浮かび上がるインストナンバーも多数収録。さらにはフォーキーな弾き語り『あいがあって』など、とてもひとつのジャンルに括ることはできない、色とりどりの楽曲が収録されています。
寂しげだが力強い油絵の印象的なジャケットは、韓国のイラストレーター、オム・ユジョンが担当。
アーティスト写真は1stアルバムのジャケットを担当したスウェーデンのサンナ・クヴィストが銭湯にて撮影しました。
また、リリースを記念したツアーも決定しています。
ソロで名古屋、京都、広島、福岡、札幌、仙台をまわり、大阪シャングリラ、ファイナルの東京リキッドルーム公演は初となるスペシャルなビッグバンド編成でのワンマンとなります。
どこか知らない、だけど懐かしい、王舟だけが作り出す世界への旅はまだまだ続きます。
2014年7月、多くのゲストミュージシャンを迎えてバンド編成で制作したデビューアルバム「Wang」をfelicityからリリース。
2015年11月、12インチ重量盤シングル「ディスコブラジル」をリリース。B面にはnakayaan(ミツメ)によるリミックス収録。
「ディスコブラジル」のミュージックビデオは、UKのアーティスト、KINDNESSことアダム・ベインブリッジが監督。
2016年1月、たったひとり、宅録で制作した2ndアルバム「PICTURE」をリリース。
2016年9月、MOCKYによるリミックスが収録された7インチシングル「Moebius」をリリース。
2018年5月、BIOMAN(neco眠る)と共作でインストアルバム「Villa Tereze」をイタリアにて制作、NEWHERE
MUSICからリリース。2019年5月、宅録とバンド演奏を融合させた3rdアルバム「Big fish」をリリース。2020年放送「ドラマ24
コタキ兄弟と四苦八苦」にて劇伴を担当。バンド編成やソロでのライブ活動のほか、CMへの楽曲提供、他アーティスト楽曲へのゲスト参加、プロデュースなどもおこなっている。
http://ohshu-info.net/
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