全作「FANCY」から実に5年振りとなる新作のリリースが発表された。
更に、アルバムに先駆け「SOMEWHERE」の先行配信が開始された。
制作のほとんどすべてを一人でこなすスタイルは変わらないが、今作では何と、彼と親交の深い「高橋幸宏」、「藤原さくら」等とのデュエット曲も収録。
プロデュースワークに引っ張りだこの、彼ならではのアーティスト冥利に尽きるアルバムと言えよう。
更にカーリージラフ史上初の日本語詞にも挑戦した曲も収録される。
本日から先行配信されるファンキーソウルナンバー「SOMEWHERE」をはじめ、ドリーミーなポップナンバー、フォーキーなアコースティックナンバーまでバランス良く詰め込まれた会心作となっている。
また、6月には、5年振りとなるバンドスタイルでのLIVEが東京、大阪で開催される。
先行配信曲「SOMEWHERE」を聴いて、4月24日のアルバムリリース、及び今後発表される6月のLIVE情報を楽しみに待っていて欲しい。

【先行配信曲情報】
Curly Giraffe
『SOMERWHERE』
2019.02.13 より各配信サイトで配信開始
https://ssm.lnk.to/somewhere
【アルバム情報】
Curly Giraffe
タイトル未定
2019.04.24 Release
PECF-1167 / ¥3,000+税
収録曲:「SOMEWHERE」他全12曲収録予定
【プロフィール】
学生時代からベーシストとして数々のバンドで活躍。美大中退後、グラフィックデザイナーとして仕事をするかたわら続けていたバンド活動が忙しくなり、音楽活動に専念。いくつかのバンドでメジャーデビュー後も、ベーシストとしてのサポート、他アーティストのプロデュース、楽曲提供など多岐に活躍。
とにかく、モノを作っているときが一番幸せと語る。コンセプチュアルなお洒落さと、彼のルーツミュージックが同居するカーリージラフワールドを基本形に、さまざまなフィールドで発信中。
2005年カーリージラフとしての作品をリリース後、2014年までコンスタントに6枚のオリジナルアルバムをリリース。
制作のほとんどすべてを一人でこなすアルバム制作のスタイルとは別に、ライブにおいては永年の仲間たちである凄腕の曲者たちとともにセッションを繰り広げ各地のフェス等で観客を沸かしている。
◆Curly Giraffe OFFICIAL WEBSITE ⇒
https://www.curlygiraffe.com/