福岡が生んだ若き鬼才、 西村匠のソロユニット「the perfect me」、Digital Single 『two colors expressway』が本日2月20日配信開始!
福岡が生んだ若き鬼才、西村匠のソロユニット。
2013年2人組ユニットとして結成後、ライブを主 体として活動。無名ながらも米インディ・バンド DEERHOOFの前座に抜擢されるなど、早くしてその才能を地元で轟かせる。
ちなみにグループ名の「the perfect me」はDEERHOOF の曲名から名付けられた。
2017年1stアルバム「INTO THE HOUSE」をリリース。
ブラックミュージックからインディロック、ジャズなどあらゆるジャンルの音楽を巧みにミクスチャーした独特の世界観で、感度の高い音楽リスナーから支持を受ける。
また西村は並行して地元アーティストのレコーディングエンジニアとしてもその手腕を発揮。
同郷のニューカマーとして注目を集めるSTEPHENSMITHの2016年作品「sexperiment」のレコーディング、ミックスを手掛けるなど、エンジニアとしての才能も発揮し始める。
2018年7月ギタのmassiveeffect脱退を機に、ソロユニットとして本格始動。
同年9月に福岡で行われた音楽イベントASIAN PICKS内のライブオーディションにてグランプリを獲得。
副賞としてアメリカ・オースティンにて2019年3月に行われるSXSWのJAPAN NITE への出演が決定している。
コンポーズ、アレンジ、トラッキング、ヴォーカル、そしてミックスを含むエンジニアリングまで、
全てを掌る西村の個性が光る楽曲群は、ポップな佇まいもありながら、ぐっと奥深いオルタナティブ性が光る独特の世界が魅力である。
近年隆盛を見せつつある福岡インディシーンにおいて、今最も注目すべきアーティストであることは間違いない。