“TIME IS OVER (7inch single)”
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暑苦しいフロアを暑苦しく揺らす7人組ファンクバンド・思い出野郎Aチーム、mabanuaのプロデュースで研ぎすまされた、 切なすぎるフロア・アンセム「TIME IS OVER」を”Jazzy Sport X felicity”より7inchでリリース!
2009年に多摩美術大学で結成され、2012年にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演、七尾旅人、やけのはらにも絶賛されている7人組ファンクバンド・思い出野郎Aチーム、Jazzy Sport X felicityからデビュー!
A面は、プロデューサーにmabanuaを起用した、ライブでの人気も高い名曲「TIME IS OVER」。
ミドルテンポなソウルにAOR臭漂う、どこか懐かしくロスト感満載のメロウ・グルーヴ。
アーバンかつファンキーなリズム・ホーンセクションに、mabanua節全開のハモンド・オルガンが加わり、
さらにvo.高橋の泥臭くしゃがれた歌声とあいまって、切なさは加速してゆく。
クラシックなソウルやヒップホップのニクい引用も随所にちりばめられた、やけのはら曰く「じゃがたらとスティーリー・ダンが一緒に演奏している」 ような、朝方のフロアに合うこと間違いなしの一曲。
B面はアナログシンセ全開の宅録ブギーチューン「ミラーボールの神様」。
きらびやかなシンセが織りなす、80年代マナーを感じさせるエレクトリックファンクに、こちらも泥臭く男臭いボーカル(メンバー七人で合唱!)が あのコのいない夜のフロアで、ミラーボールの神様に祈りを捧げている。
スルメのようなディスコブギー傑作が完成した。
※DLコード付きステッカー封入
2009年・夏、多摩美術大学にて結成。
ファンク、ソウル、レゲエ、ディスコ、アフリカンミュージック、パンク、飲酒を織り交ぜたスタイルで活動中。
2012年、FUJI ROCK FESTIVAL「ROOKIE A GO-GO」に出演。帰り道で交通事故に遭うも、無事生還。
在日ファンクのシングル特典映像及びMVのセットデザインの製作、高木壮太氏の著書「荒唐無稽音楽事典」の編集を担当するなど、音楽以外でも多岐にわたって活動中。
2014年、mabanuaプロデュースの楽曲「TIME IS OVER」が収録された7インチをJazzy Sport × felicityよりリリース。
2015年には初のアルバム「WEEKEND SOUL BAND」を発売。
アルバムのリリース以降、FUJI ROCK FESTIVAL ’15、Sunset Live 2015に出演するなど、活動の場を広げている。
メンバー
岡島良樹 drums/長岡智顕 bass/松下源 percussion/斎藤録音 guitar/宮本直明 key/増田薫 baritone sax/高橋一 trumpet, vocal
HP
http://oyat.jp/
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