“Honeymoon”
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“ビーサン”ことAlfred Beach Sandal、1年4ヶ月ぶりのリリースは4曲入りシングル!怪しいムードのハネムーンソングです!
トクマルシューゴ、高城晶平(cero)、王舟、川辺素(ミツメ)などが参加した「ビーサン大好き芸人」なるトークイベントが開催されるなど、数 多くのミュージシャンから愛されている”ビーサン”ことAlfred Beach Sandal。
北里彰久のフリーフォームなソロユニットとして活動を続けてきたましたが、前作「DEAD MONTANO」や、近年のライブでは、ウッドベースに岩見継吾(ex. ミドリ、Zycos、Oncenth Trio & etc)、ドラムには光永渉(チムニィ、cero、ランタンパレード & etc)を迎えたトリオ編成としての活動が軸となっており、今作ではより一層円熟味を増した3人の演奏が収録されています。
タイトル曲「Honeymoon(ハネムーン)」は、曲名とは裏腹な怪しいムード全開、クールなビートにロマンチックで悲しげなヴォーカルが耳に 残る楽曲です。
MV製作中の「Dynamo Cycle」はタイトな演奏にビーサン特有のユニークな歌詞が踊るように絡む、ライブでも大人気の楽曲です。
どちらの曲にもゲストにはサックスの遠藤里美(片想い)が参加しています。
また、ビートメーカーのSTUTSとの共作、ごった煮民族サイケ「Soulfood」や、NOKKOの名曲「人魚」のカヴァーも収録されていま す。
ジャケットはイラストレーターの我喜屋位瑳務(がきやいさむ)が担当。沖縄ツアーや、渋谷WWWでの自主企画の際のフライヤーも担当するなど、 Alfred Beach Sandalとの相性は抜群です。
全曲、エンジニアにzAk氏を迎えた今作は、ビーサンの新たな魅力が全開の最高なシングルとなっています!
2009年よりフリーフォームなソロユニットAlfred Beach Sandalとして活動開始。3枚ほどアルバムを作る。ロックからMPB、ブラックミュージックまでを三次元的にイビツに迷走していく手腕には一定の評価をいただく。「DJ的発想で曲を作っている」と言われ、いい気になって「そうですね」と答えたことがある。
最近はよりひとりぼっち方面の活動が増え、歌にフォーカスしていく傾向がみられる。ギターもちょっと弾ける。
https://akihisa-kitazato.com/
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