イラスト:前野健太【特典情報】
前野健太「ハッピーランチ LP」特典シングルCD-R
『雨の合コン』(新曲)
対象店舗:タワーレコード渋谷店・新宿店・梅田マルビル店・ON LINE、HMVrecordshop渋谷、HMV ONLINE、ディスクユニオン各店、JETSET、バナナレコード、珍屋立川2号店、STEREO RECORDS、ココナッツディスク、CORNERSHOP
「ハッピーランチ」アナログ発売を記念して前野健太から未発表新曲の「雨の合コン」をプレゼント!!宅録にて丁寧に編みあげました、雨屑のランデブーキッス。特典盤とは思えない、大人な合コンキラーパス。ハッピーランチしたあとは、そっとこの曲を口ずさんで、夜へむかってほしい。胸を張って、そう、しあわせの、キッス・キッス・キッス。。
刺激的なタイトル含め、その内容が多くの反響を呼んでいる最新作『オレらは肉の歩く朝』を1月にリリース。タワーレコード「NO MUSIC NO LIFE」ポスターへの出演に始まり、恵比寿リキッドルーム公演まで全国を一気に駆け抜けたリリースツアー。そして、フジロック・フェスティバルや各種フェス・イベントヘの出演と、グラサン光らせ街を練り・歌い・歩いた2013 年。アーティストとしてすさまじい成長を遂げた、その最後を締めくくるのは今年2作目となるオリジナル・アルバムです。
遡ること1965 年、時代を代表する名作となった『Bringing It All Back Home』、『Highway 61 Revisited』を矢継ぎ早にリリースしたボブ・ディラン。時は半世紀が過ぎ、時代が、街が彼に歌を作らせたのか!? 湧き出るエネルギーを押さえられない充実の内容です。濃密な時間を共に過ごしたバンド「ソープランダーズ( ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明、山本達久)」が本作では全面参加。前作に続き、ジム・オルーク・プロデュースとなります。誰もが口ずさむようなマエケン節の歌謡エッセンスをジムにぶつけることで発生した化学反応により、新しい流行歌ともいえる結晶の完成です。
漂う哀愁はまさに今世紀の歌謡ロック、話題の新曲「ねえ、タクシー」、「ジャングルのともだち」を始め、ライブではマエケン・ジャクソンが降臨するマエケン流ダンスチューン「ばかみたい」など何処を切っても心をつかんで離しません。デビュー6 周年記念ライブもチケット発売後すぐに完売といよいよ「ドント・ルック・バック」で進みだしたオトコがどこまで行くのかをぜひ目撃ください。
そう、歌心はいまここにあります。
プロデュース/ 録音/ ミックス:ジム・オルーク
参加アーティスト:ソープランダーズ( ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明、山本達久)
1979年埼玉県入間市出身。シンガーソングライター。
2007年に自ら立ち上げたレーベル“romance records”より『ロマンスカー』をリリースしデビュー。
2009年にセカンドアルバム『さみしいだけ』を“DIW”よりリリース。
2009年元日に東京・吉祥寺の街中で74 分1 シーン1 カットでゲリラ撮影された、ライブドキュメント
映画『ライブテープ』(松江哲明監督)に主演として出演。第22 回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞を受賞し全国の劇場で公開された。
2010年9月“Victor Entertainment”より発売された『新・人間万葉歌~阿久悠作詞』へ参加。
2011年2月“romance records”より3 枚目のオリジナルアルバムとなる『ファックミー』をリリース。同年、松江哲明監督の新作映画『トーキョードリフター』に再び主演として出演。全国劇場で公開される。
また主題歌をリレコーディングしたコンセプトアルバム『トーキョードリフター』を“felicity”よりリリース。
2011年末には第14 回みうらじゅん賞を受賞。
2012年auの新CM「あたらしい自由」篇に出演。
2013年1月、ジム・オルーク氏をプロデューサーに迎え制作された4 枚目のアルバム『オレらは肉の歩く朝』を発売。同年7月「FUJI ROCK FESTIVAL’13」へ出演。
公式HP: http://maenokenta.com/
公式twitter: @maeken_info