ビリッといってくれ！高速回転→制御不能なノーティ・ボーイズ。

圧倒的なライブでの発熱＆エネルギーの発火！
もしくは火薬が爆発するような爽快感、が話題。
今、巷で大評判のニュータイプ、“ショートハードロックバンド” 快速東京。
felicityでの 第二弾！*、移籍後初めてとなる待望のニューアルバムです（cap-151）。
*（第一弾は「ロックンロール」ダウンロードURL付きポストカード、cap-141）

「ハードロックのLPを45回転でかければパンクになる」、と。
ほとんどの曲が1～2分というスピーディでコンパクトでエネルギッシュな展開で、ポップセンスに満ち溢れた超ハイスピードのロックンロールは痛快そのもの。ニュータイプでフレッシュな瞬発力が魅力です。
早口で高いトーンのボーカルが印象的で、エッジの効いたリフがぐいぐい引っ張り、手数が多くもシンプルに打ち込まれるビートが空気を切り裂いていくようなダイナミックなサウンド。パワーポップとハードロックを合体して加速させたようなスピードナンバーを繰り出す彼ら、ロックンロールのアドレナリン効果がたっぷり叩きこまれた、疾走感ある“ショートハードロックバンド”と言えます。
そんな彼らの、濃度が高まりＸ魅力がくっきり印の＝felicity第一弾の音源は“cap-no.付きのフリーダウンロード音源だった”、と生まれながらのいたずら坊主ぶり。じらされながらもの、レーベル移籍後初となる待望のニューアルバムは、サウンドプロデューサーに中尾憲太郎、MIXエンジニアは上條雄次と鉄壁の布陣を敷いて臨むセカンドショット！音楽的語彙を広げて、音と言葉の有機的結合がなされた結果、前作よりも大きな音世界の獲得に成功しました。
名は体をあらわす、のか、先を急ぐような意識と感情の爆発が、即ち青春の血潮が導く、鋼鉄のような叡智、輝き続ける自由を、ここに。
美大の仲間同士で結成された事から、ジャケットを初めとしたグラフィックデザインを自ら手掛け、プロモーションビデオや、それならぬ、プロモーション漫画（本）等、コンセプトワーク全ての考案を行うプロデュース・マインドにも注目です。
芯は頑固ながらも柔軟性があるノーティ・バイ・ネイチャー。
パンクロックの枠組みを飛び越えて新しいカルチュアを生み出す可能性に期待大です。


★快速東京 "ロックインジャパン" 特設ページ
http://kaisokutokyo.com/rockinjapan

福田哲丸 (ボーカル) / 一ノ瀬雄太 (ギター) / 藤原一真 (ベース) / 柳田将司 (ドラム)

2008年、多摩美術大学の学生同士で結成。
吉祥寺を中心に活動し、2010年にはFUJI ROCK FESTIVALの「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演し話題を集める。2011年1月に初の正式音源となるアルバ「ミュージックステーション」を発売。全国各地で中毒者が続出中。メンバーとその界隈で制作したミュージックビデオが世界各地で話題となったり、8月には「プロモーションビデオをマンガで作りたい」というアイディアを自ら企画・制作・編集・デザインした『快速マガジン』なるコミックスを発売するなど、何かと話題の欠かないバンドである。

HP:
http://kaisokutokyo.com/

福田哲丸 (ボーカル)Twitter
https://twitter.com/#!/tetsumaru001

一ノ瀬雄太 (ギター)Twitter
https://twitter.com/#!/ichinoseyuta