RELEASES

  • Addthis
  • facebook
  • twitter

羊文学

“若者たちへ”

 - 若者たちへ
“若者たちへ”
  • 2018.07.25 On Sale
  • PECF-1158 / felicity cap-285
    [CD] ¥2530

<TRACK LIST>

  • エンディング
  • 天国
  • 絵日記
  • 夏のよう
  • ドラマ
  • RED
  • Step
  • コーリング
  • 涙の行方
  • 若者たち
  • 天気予報

2018 年のブライテストホープ、羊文学。
成長著しいオルタナティブロックの新星が繰り出す「青い衝動」。
待望のファーストアルバム発売です。

昨年10 月にE.P.『トンネルを抜けたら』でデビュー。
岩井俊二監修、松本花奈監督によるMV「Step」も話題に。
続くセカンドE.P.『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』で作品の幅を広げた彼女達。
ささくれ立ったバンドアンサンブルに磨きがかかったソングライティング。
各種サーキットイベントで入場規制がかかる等、ライブの動員もうなぎ上り。
若い鋭利な感性が鳴らす剥き出しでソリッドなオルタナティブロックが各所で好評を博しました。
加えて、轟音ギターサウンドに同居する ツボを押さえたフレーズやエキセントリックな展開を携えた儚くてどこか刹那的な美しさに溢れたリリカルなメロディライン。
歌メロの秀逸さが際立つ陰影に富んだメランコリックな旋律は健在です。
文学的色彩に溢れたさりげない知性が感じられる独特の語感で綴られる少し内省的でどこか孤独なふうな青年期特有の蒼い感覚に満ちた詞世界はユニークなセンス。
芯の強固な意志と姿勢が感じられる清冽で透明感のある伸びやかで時にアンニュイなボーカルは非常に魅力的。
センチメンタルなメロディやキャッチーなリフにネジレ感覚が見逃せない叙情性とサイケデリックな感覚が混ざり合う音作り。
青春時代の気分を切り取った、どこかシニカル、でも無邪気、奔放で背伸びしない躍動感と開放感を与えるバンドサウンド。
無垢な純粋性を保ちながら攻撃性を秘めた繊細さ、シャープな切り返しが印象的な初期衝動はクールな味わいが滲むシンプルでダイレクトな風合いです。
若き三人のピュアに凝縮された焦燥感や美意識が感じられる瑞々しくてフレッシュなファーストアルバムにご注目ください。



PROFILE
羊文学ヒツジブンガク
羊文学

VoとGtの塩塚モエカ、Baのゆりか、Drのフクダヒロアからなる、柔らかくも鋭い感性で心に寄り添い突き刺さる歌を繊細で重厚なサウンドにのせ、美しさを纏った音楽を奏でる3人組。2012年結成。2016年7月、FUJI ROCK FESTIVAL"ROOKIE A GO-GO"に出演。10月、カナダツアー(モントリオール、トロント、バンクーバー)「Next Music From Tokyo vol.9」に参加。2017年に現在の編成となり、現在までに、EP4枚、フルアルバム1枚、配信シングル1曲、そして昨年12月にクリスマスシングル「1999 / 人間だった」をリリース。生産限定盤ながら全国的なヒットを記録。今春2/5に最新EP「ざわめき」をリリース、そのリリースより先行してのワンマンツアー(1/18大阪・梅田シャングリラ、1/31東京・恵比寿リキッドルーム)はSOLD OUTに。 2020年 8 月23日(日)、FUJI ROCK FESTIVAL'20 出演決定。
2020年、しなやかに旋風を巻き起こし躍進中。

RELATED RELEASES
 -
 -
 -
 -
 -
 - 若者たちへ
“若者たちへ”
  • 2018.07.25 On Sale
  • PECF-1158 / felicity cap-285
    [CD] ¥2530

<TRACK LIST>

  • エンディング
  • 天国
  • 絵日記
  • 夏のよう
  • ドラマ
  • RED
  • Step
  • コーリング
  • 涙の行方
  • 若者たち
  • 天気予報