王舟
電子 / 光 / 軽音楽 felicityの兄弟レーベル、 NEWHERE MUSIC誕生。第一弾リリースは王舟とBIOMAN(neco眠る)がイタリアで制作した アコースティック×エレクトリックなアンビエントポップ。
felicityの兄弟レーベル、 NEWHERE MUSIC誕生。
アンビエント、 ニューエイジ、 ドローン、 ポストクラシカル、 等々。
これらジャンルの境界線を取り払い 「エレクトロニック ・ ライト ・ ミュージック」 と定義付けて電子的な軽音楽を創造するニューブランド。
その第一弾リリースとして、王舟とBIOMAN(neco眠る)がイタリアで制作したアコースティック×エレクトリックなアンビエントポップ「Villa Tereze」が5月23日にリリース。
その他にもジム・オルークによる新作アルバムなどを予定しており詳細は後日発表となる。
NEWHERE MUSICオフィシャルHPには写真家・澁谷征司の写真がヴィジュアル・イメージとして使用されている。
新宿・B GALLERYでは3月24日(土)より4月22日(日)まで澁谷征司の写真展も開催される。
NEWHERE MUSIC
電子 / 光 / 軽音楽
felicityの兄弟レーベル、 NEWHERE MUSIC誕生。 アンビエント、 ニューエイジ、 ドローン、 ポストクラシカル、 等々。
これらジャンルの境界線を取り払い 「エレクトロニック ・ ライト ・ ミュージック」 と定義付けて電子的な軽音楽を創造するニューブランド。
CD作品では音楽とデザインの融合を図りながら、 デジタル配信に力点を置き、 アナログ盤の 販売強化等で全世界に発信。
言語の壁を超えたインストゥルメンタル音楽の長所活用。 国境を越えて美しいサウンドスケープを模索する音楽愛好家に向けて。
ユニークなパースペクティブを持った実験的な音楽室のようなオープンマインドでボーダレス、タイムレスな新定番を目指します
http://newheremusic.com/
【リリース情報】
王舟 & BIOMAN
『Villa Tereze』
2018.05.23 On Sale
PECF-1151 NWM-001 / ¥2,300+tax
[収録曲]
01. Pergola
02. Rimini
03. Fano
04. Ancona
05. Terni
06. Higashi Yoshino
07. Falconara Marittima
08. Senigallia
09. Sansepolcro
10. Aeroporto di Bologna
11. Tereze
王舟とBIOMAN(neco眠る)がイタリアで制作した アコースティック×エレクトリックなアンビエントポップ。
エキゾティックなインストゥルメンタル音源で世界に向けてアピールします。
2017年末、約2週間、王舟とBIOMANがイタリア中部の小さな町、ペルゴラに滞在し作り上げた架空のサウンドトラック。インスト中心 (声ネタあり)、イタリア産のアコースティックとエレクトリックを行き来するアンビエント・ポップスはどこかエキゾティックな響き。 2nd アルバム「PICTURE」は各地で評判を呼び、NHK BSプレミアム「嘘なんてひとつもないの」の劇伴を担当、数多くのCF音楽への楽曲提供など、活動の幅を更に広げる王舟。neco眠るで作曲、シンセサイザーを担当するBIOMANも、DJや、ユニット「千紗子と純太」としての活動のほか、デザイナーとしても活躍しています。レコーディング、ミックスエンジニアは王舟と共作でCD「6songs」をリリースしているイタリア人ミュージ シャン、マッティア・コレッティが担当。
マッティアが王舟と回ったジャパンツアーの際、大阪で出会ったBIOMANと意気投合し、制作がスタート。
生楽器と電子音が混ざり合った、新しい音楽がここに。言語の壁を越えたインスト音源で世界に向けてアピー ルします。
【写真展情報】
澁谷征司 写真展『A CHILD,Tokyo.』
新宿・B GALLERY(ビームス ジャパン 5F)
2018.03.24(土)~2018.04.22(日)
レセプション・パーティ : 2018.03.23(金) 18:30~20:00(どなたでもご参加いただけます。)
http://www.seijishibuya.com/
downy
downyからのお知らせ
downyのギタリストである青木裕が3月19日(月) 14:50に、急性骨髄肉腫白血病により48歳で亡くなりました。葬儀に際しましては、遺族の遺志により、近親者のみで執り行います。
恐れ入りますが、一般の方々のご参列はご辞退いただけますようお願い申し上げます。
現在確定しているライブに関してましては、出演を予定しております。今後ともdownyをよろしくお願いいたします。
downy
国府達矢
伝説のシンガーソングライター"国府達矢"、15年ぶりのオリジナル・アルバム「ロックブッダ」より"薔薇"のOfficial Audioが公開!
15年ぶりのオリジナル・アルバム「ロックブッダ」をいよいよ明日3月21日にリリースする国府達矢。
本日アルバムより"薔薇"のOfficial Audioを公開しました。
発売後4月20日(金)には新代田FEVERにて「ロックブッダ」リリース記念ライブの開催も決定。
七尾旅人、そしてメンバーがレコーディングに参加しているskillkillsとの3マン。
本作のレコ発に相応しいラインナップでのスペシャルライブとなります。
また、愛知県で開催されるフェス森・道・市場への出演も発表されています。
本作を聴いた盟友・七尾旅人、音楽家・向井秀徳さん、波多野裕文さん(People In The Box)。
そして音楽ライター・磯部涼さん、八木皓平さんからのメッセージも届いています。
◆ 国府達矢 "薔薇" (Official Audio)
⇒
https://youtu.be/JBqe4eWwql0
VIDEO
伝説のシンガーソングライター"国府達矢"、15年ぶりのオリジナル・アルバム「ロックブッダ」で完全復活。
1998年、「MANGAHEAD」として小林武史のレーベルからデビュー。鮮烈なポップセンスで話題を呼ぶも、より強烈で純粋な創造欲求に駆られ、荒野へ。
2003年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、シンガーソングライター七尾旅人は、国府達矢に3枚組アルバム「911fantasia」を捧げた。しかしその後、なんと10年以上に及ぶ沈潜。果てしなく続いた苦闘。
実はその間に、想像を絶する3枚のアルバムが作り上げられていたにもかかわらず、リリースに向かうことが出来なくなるほど、追い詰められていた精神。社会との糸口を見出しきれないほどに広がってしまっていた、過剰な創造力。まるでジャン・デュビュフェによって定義づけられたアール・ブリュット、「生の芸術」のように。大幅にレールを外れ、変形を繰り返し、音楽のフレームさえ越えて、しかし人間の、そしてこの世界の真っ芯を掴もうとするかのような、普遍の音への試行錯誤。一人の男による、あまりに孤独な、跳躍。そのサウンドは、背景にある苦難を忘れさせるほどに、優しく、強い。そして爆発的に斬新でポップ。未知との遭遇を成し遂げ帰還したロックブッダが、またしてもポップミュージックの最大容量を更新していく。勇気ある音楽的冒険に対して、今ようやく、照明が当たるときです。
2018年、今作品「ロックブッダ」を皮切りに、3作品連続リリースが決定。新たな国府達矢のスタートを飾る本作は、彼のイマジネーションが追い求めた理想のバンド・サウンドへの挑戦でもありました。何年もの年月を必要としたミックス作業は、最終的にDSDをプリマスター化する事で完結。縦・横・奥行、あまりにも立体的なサウンドがまず初めに耳に飛び込んできます。この未来的な立体音響の中に、しっかりとロック・バンドが持つ身体性を兼ね備えているところが”国府サウンド”の驚くべき特徴と言えるでしょう。また国府により練り上げられた設計図を基に、skillkillsのスグルとサトシがリズム隊として参加し、この音世界の特異性に強度を与えています。この作品が日本におけるオルタナティブ・ミュージックの一つの到達点であることに間違いありません。90年代音楽の再発見時代でもある今、ありし90年代と、来たる2020年代のミッシング・リンクをこれまでにない形で切り結ぶ本作は、時代とシンクロする重要な1枚としても聴けますが、どこまでもタイムレスなその響きは、トム・ヨーク、ジェフ・バックリィなどの90年代を彩ったソングライターたちに加えて、プリンス、カエターノ・ヴェローゾ、ジミ・ヘンドリクス、ジョニ・ミッチェル、ロー・ボルジェス、フランク・ザッパ、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンなど、古今東西、真にオリジナルな音楽を愛してやまない全ての方の手元へ是が非でも届けたい、本当の傑作となっています。
また、世界に革新的なカルチャーとして飛び出していった日本のアニメーションにもシンパシーを示してきた国府の「視覚的にanimateされてゆく音像」は、偉大な音楽家のみならず、大友克洋や新海誠のような別ジャンルの表現者たちも想起させます。アートワークは新進気鋭、22歳のイラストレーター雪下まゆがこの作品を聴きこみ、描き上げました。国府達矢の今後に、ぜひご注目ください。
【リリース情報】
国府達矢
New Album『ロックブッダ』
2018.03.21 On Sale
PECF-1149 felicity cap-279 / ¥2,600+tax
[収録曲]
01. 薔薇
02. 感電ス
03. いま
04. 祭りの準備
05. アイのしるし
06. weTunes
07. 続・黄金体験
08. 朝が湧く
09. 蓮華
10. Everybody's @ buddha nature
国府達矢「ロックブッダ」リリース記念ライブ
■2018.04.20(fri) @新代田 FEVER
18:30 open / 19:00 start
出演 : 国府達矢(ROCK BUDDHA FORM) / 七尾旅人 / skillkills
ADV ¥3,000 (+1drink)
チケット : 2018.02.10(sat)発売開始
ローソンチケット (Lコード:70491)、
チケットぴあ (Pコード:108-309)、
e+ 、FEVER店頭
Info : FEVER 03-6304-7899
「ロックブッダ」へのメッセージ
自分にとって彼の音楽はいつも灯りだった。国府達矢の不在を感じながら、この15年余り、彼の音楽があったはずの場所に向けて、歌い続けてきた気がする。でも、2018年3月、もうその必要はなくなった。本格的な春を目前にして、長い積雪が解けていく時、どんな珍しい花が咲いたことよりも、このアルバムの存在が嬉しい。おかえり、国府さん。帰ってきてくれて、ありがとう。
七尾旅人
連続する個人の想いは人知れず、オレも知らぬ、誰かの重いしょいこみに混雑、知り塗る。
七尾旅人から散らされた、リコメンぴしゃりクらされた、この音と匂いにとても、今とっても、オレは出会ってしまった。
オレはうれしかった、オレは出会った!
向井秀徳
曼荼羅のように精緻で鮮やかなアンサンブルが、ありふれたロックバンドの形式で鳴らされるという衝撃。オルタナティブロックもファンクもインド音楽もブルーズもヒップホップも浪曲も、原型をなくすほどに撹拌された音楽を聴いて、
民族音楽というのはこうしてアップデートされるのかもしれない、 となんとなく思った。8年前に一度は完成していたというこの作品。
音楽は時間を超えるというけれど、 実際に年月の耐久テストを軽々ととび越えてやってきた、全音楽好き歓喜の傑作です。
波多野裕文 (People In The Box)
「国府達矢っていうミュージシャンは、その頃のオレにとって、とても大きな存在だったんだ」(『音楽が終わって、人生が始まる』より)
七尾旅人に1日かけてこれまでの人生について聞いた際、00年代前半、彼が創作の苦しみに立ち向かっていた頃に拠り所となった音楽のつくり手として挙げ、知ったのが国府達矢の名前だった。
その後、七尾から、既に完成していた『ロックブッダ』の音源を聴かせてもらって驚いた。それは、日本のロック・ミュージック史におけるミッシング・リンクであるどころか、近代化によって歴史が切断されてしまった(かのように感じられる)本国の――いや、日本に限らない汎アジアの文化を再構築するような異様な力を持った作品だった。
そんな『ロックブッダ』がいよいよリリースされる。国府達矢という大きな存在がこの世界にぽっかりと空いた巨大な穴を埋めるのだ。
磯部涼
グィンを思わせる歌唱やリズミカルなポエトリー ・リーディング、躍動するファルセットといった多彩なヴォ―カリズムが混然一体となった固有の「うた」
と、それがもたらすはちきれんばかりの激烈な多幸感。 その「うた」 をアンプリファイするのは、60sサイケデリック・ロックのフレイヴァ―を漂わせながら空間を自在に行き来する圧巻のギター・リフと、skillkillsの面々が繰り出すしなやかさとダイナミズムを併せ持ったリズム。 「うた」 とバンド ・サウンド、そして空間を巧みに使った音響操作が統合されることで産まれる、リズムと音色の複雑なコンビネーションがもたらす未曽有の快楽が本作の肝だろう。
このアルバムは 『ロック転生』 がそうだったように、 いや、 それ以上にこの国のミュージック・ラヴァ―たちに途方もない勇気を与えるはずだ。“スピリチュアルな感電に最高の歓喜をのせて”、 この音楽は今、ぼくたちに届けられた。この国はまた、 国府達矢というとてつもなく巨大な才能に揺さぶられることになる。
八木皓平
【Profile】
1998年MANGAHEADとしてデビュー。2001年国府達矢としてライブ活動を開始。2003年国府達矢『ロック転生』をリリース。2007年salyuに楽曲提供開始。2011年salyu×salyu『s(o)un(d)beams』に2曲作詞で参加。2011年ロックブッダシングル『+1Dイん庶民』をリリース。2017年7月より自主企画弾き語りイベント”onzou”を開始。すでに完成している三枚のオリジナル・アルバムのリリースを控え本格的に活動を再開。
国府達矢
ロックブッダ
伝説のシンガーソングライター" 国府達矢"、
15年ぶりのオリジナル・アルバム「ロックブッダ」で完全復活。
1998 年、「MANGAHEAD」として小林武史のレーベルからデビュー。鮮烈なポップセンスで話題を呼ぶも、より強烈で純粋な創造欲求に駆られ、荒野へ。
2003 年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、シンガーソングライター七尾旅人は、国府達矢に3 枚組アルバム「911fantasia」を捧げた。しかしその後、なんと10 年以上に及ぶ沈潜。果てしなく続いた苦闘。
実はその間に、想像を絶する3 枚のアルバムが作り上げられていたにもかかわらず、リリースに向かうことが出来なくなるほど、追い詰められていた精神。社会との糸口を見出しきれないほどに広がってしまっていた、過剰な創造力。まるでジャン・デュビュフェによって定義づけられたアール・ブリュット、「生の芸術」のように。大幅にレールを外れ、変形を繰り返し、音楽のフレームさえ越えて、しかし人間の、そしてこの世界の真っ芯を掴もうとするかのような、普遍の音への試行錯誤。一人の男による、あまりに孤独な、跳躍。
そのサウンドは、背景にある苦難を忘れさせるほどに、優しく、強い。そして爆発的に斬新でポップ。未知との遭遇を成し遂げ帰還したロックブッダが、またしてもポップミュージックの最大容量を更新していく。勇気ある音楽的冒険に対して、今ようやく、照明が当たるときです。
2018 年、今作品 「ロックブッダ」を皮切りに、3 作品連続リリースが決定。新たな国府達矢のスタートを飾る本作は、彼のイマジネーションが追い求めた理想のバンド・サウンドへの挑戦でもありました。録音された音源の可能性を最大限に引き出す為に、長い模索の結果、DSDという高解像キャンパスを利用してミックス。縦・横・奥行、あまりにも立体的なサウンドがまず初めに耳に飛び込んできます。この未来的な立体音響の中に、しっかりとロック・バンドが持つ身体性を兼ね備えているところが“国府サウンド” の驚くべき特徴と言えるでしょう。また国府により練り上げられた設計図を基に、skillkills のスグルとサトシがリズム隊として参加し、この音世界の特異性に強度を与えています。この作品が日本におけるオルタナティブ・ミュージックの一つの到達点であることに間違いありません。90 年代音楽の再発見時代でもある今、ありし90年代と、来たる2020年代のミッシング・リンクをこれまでにない形で切り結ぶ本作は、時代とシンクロする重要な1枚としても聴けますが、どこまでもタイムレスなその響きは、トム・ヨーク、ジェフ・バックリィなどの90年代を彩ったソングライターたちに加えて、プリンス、カエターノ・ヴェローゾ、ジミ・ヘンドリクス、ジョニ・ミッチェル、ロー・ボルジェス、フランク・ザッパ、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンなど、古今東西、真にオリジナルな音楽を愛してやまない全ての方の手元へ是が非でも届けたい、本当の傑作となっています。
また、世界に革新的なカルチャーとして飛び出していった日本のアニメーションにもシンパシーを示してきた国府の「視覚的にanimate されてゆく音像」は、偉大な音楽家のみならず、大友克洋や新海誠のような別ジャンルの表現者たちも想起させます。アートワークは新進気鋭、22歳のイラストレーター雪下まゆがこの作品を聴きこみ、描き上げました。国府達矢の今後に、ぜひご注目ください。
国府達矢
国府達矢
1998年MANGAHEADとしてデビュー。2001年国府達矢としてライブ活動を開始。2003年国府達矢 『ロック転生』をリリース。2007年salyuに楽曲提供開始。2011年salyu×salyu『s(o)un(d)beams』に2曲作詞で参加。2011年ロックブッダシングル『+1Dイん庶民』 をリリース。2017年7月より自主企画弾き語りイベント“onzou”を開始。すでに完成している3枚のオリジナル・アルバムのリリースを控え本格的に活動を再開。
坂口恭平
アーティスト"坂口恭平"、はじめてのスタジオ・アルバム『アポロン』がいよいよアナログで。レコードの祭典"RECORD STORE DAY"に限定盤LPが発売決定!!またアルバムのジャケット用に描き下ろされた「アポロン」シリーズの原画がWEB Shopで発売開始!
「温かくて、泣けるのに、でもなぜか踊れる。」そんな感じ。
作家、建築家、画家、元「新政府内閣総理大臣」。自らの行動で、大きな人生地図を描き続けるアーティスト坂口恭平が、今度は音楽家、シンガーソングライターとしてCDアルバム『アポロン』をリリース!そしていよいよアナログ化決定。レコードの祭典”RECORD STOREDAY”に限定盤LPをリリース!RECORD STORE DAYのある意味目玉となる、嬉しいリリースとなります。
正真正銘、初となるスタジオ・アルバムは人生の道すがら、出会っていた寺尾紗穂、厚海義朗、菅沼雄太という最高のバンド・メンバーたちと共に作り上げました。その豊かな音楽は、昔からレコード棚に置かれているSSWの名盤のよう。ぜひアナログ盤で味わってください。
また坂口恭平のWEB Shopでアルバムのジャケット用に描き下ろされた「アポロン」シリーズの原画がWEB Shopで発売開始!ジャケットになった原画も含め、限定6枚の販売となります。
原画は立派は額装をされ、「アポロン」のCDかLP付き(選べます)で発送されます。
アルバム発売を記念したリリースツアー「アポロン」もまだまだ続きます。大阪公演にはゲストで長谷川健一が決定。
大阪・名古屋はアルバムと同じメンバーでのライブになりますのでご期待ください。
またソロ福岡公演、地元熊本での寺尾沙穂との2マンなどどのライブも見逃せません!
photo by Elena Tutatchikova
【アナログ情報】
坂口恭平
1st Studio AL『アポロン』LP
2018.04.21 Release
HRLP-121 felicity cap-281
felicity / HMV record shop
定価:¥3,000+税
※HMV record shopからのリリースになります。
A面
1. カレー屋
2. ゴルフ
3. 春のせい
4. 休みの日
5. あの声
B面
6. かみさま
7. 春の亡霊
8. 声
9. 月のうた
バンドメンバー:寺尾紗穂、厚海義朗、菅沼雄太
坂口恭平「アポロン」原画販売ページ
※限定6点
※額装済み
※CD or LP 「アポロン」付き
◆ 販売ページ ⇒
http://sakaguchiya.theshop.jp/
【ツアー情報】
坂口恭平 1st Studio Album リリースツアー「アポロン」
出演 :
坂口恭平と村人たち(p.寺尾紗穂 / b.厚海義朗 / dr.菅沼雄太)
+
Guest Act
■2018.03.30(金) @大阪 CONPASS
OPEN / START 18:30 / 19:00
adv.¥2,800+1D
チケット :
e+ (先着先行:2/6-8 ) /
チケットぴあ (P : 106-665) /
ローソンチケット (L : 53946)
Guest Act : 長谷川健一
■2018.03.31(土) @名古屋 金山ブラジルコーヒー
OPEN / START 19:00 / 19:30
adv.¥2,800+1D
※チケットメール予約 ⇒
https://reserva.be/jellyfish489
Guest Act : シラオカ
【ソロ公演】
坂口恭平『アポロン』リリース記念ライブ福岡
■2018.03.17(土) @福岡 とらきつね (福岡市中央区唐人町1-1-1)
OPEN / START 15:30 / 16:00
adv.¥3,800 / student.¥2,000
申し込み方法
①FBのとらきつねページへメッセージ ←可能な方はこれでお願いします。
②とらきつね(092-731-0121)に電話(*但し営業時間内のみ)
③唐人町寺子屋HPのお問合せフォーム (
http://my.formman.com/form/pc/bzDGovvrrWXWHS7P/ ) からメッセージ
④店頭でお伝えいただいてもかまいません。
info :
https://www.facebook.com/terakoyatorakitsune/
Kyohei Sakaguchi Saho Terao
■2018.04.29(日) @熊本 長崎書店3F リトルスターホール 熊本市中央区上通町6-23
OPEN / START 16:00 / 17:00
出演 : 坂口恭平、寺尾沙穂
adv.¥3,500 door.¥4,000 (中学生以下¥1,000) 1drink付
予約お問合せ : 名前、人数、電話番号を明記の上
pavao1118@yahoo.co.jp まで
前野健太
前野健太、ニューアルバム「サクラ」のアートワークが公開!大森靖子、スカート、竹原ピストルを迎えたリリースツアー<ソロ対バン篇>も発表!!
4月25日に豪華プロデューサー&アーティストと作り上げた4年半ぶりのオリジナル・アルバム「サクラ」をリリースする前野健太。
気になるニューアルバムのジャケット写真とアーティスト写真が春の訪れとともに公開された。
フォトグラファー横浪修の撮り下ろし写真により、いつもとは何かが違う、ブランニューケンタを感じさせるヴィジュアルとなっている。
また2月に発表された全国ツアーバンド篇に続き、ソロ対バンツアーが発表された。大森靖子、スカート、竹原ピストルという強者たちとの2マン、一体どうなるのか?!その土地限りの貴重な2マンライブになりそうだ。本日よりHP先行予約が開始している。
シャムキャッツ、ハンバートハンバートを迎えた、全国ツアーバンド篇と合わせてぜひチェックしてほしい。
発売日翌日の4月26日には福岡にてMCに栗田善太郎を迎えた発売記念イベントも決定。こちらは限定20名のスペシャルなイベントとなる。
待ちに待ったアルバム発売に向けて、急速に芽吹き始めたマエケン。サクラ開花前にまだまだ驚くニュースをお届けできるかもしれません!
【ツアー概要】
前野健太 ニューアルバム「サクラ」発売記念ツアー ~開花宣言2~ <ソロ対バン篇>
出演:前野健太+Guest
※オフィシャルHP先行※
2018年3月8日(木)19:00~2018年3月18日(日)23:59
URL:
https://l-tike.com/st1/kentam2018hp
チケット一般発売 : 2018年3月31日(日)
■2018年6月7日(木) @仙台 Rensa
OPEN 18:00 / START 19:00
adv.¥3,800+1D
Guest:竹原ピストル
チケット:
ローソンチケット [ Lコード:22485 ]、
チケットぴあ [ Pコード:111-662 ]、
e+
Info:Coolmine 022-292-1789
■2018年6月22日(金) @北海道 BFHホール
OPEN 18:30 / START 19:00
adv.¥3,500
Guest:スカート
チケット:
ローソンチケット [ Lコード:12545 ]、
チケットぴあ [ Pコード:111-439 ]、
e+
Info:WESS 011-614-9999
■2018年7月7日(土) @沖縄 桜坂劇場ホールA
OPEN 18:00 / START 18:30
adv.¥3,500+1D
Guest:大森靖子
チケット:
e+ 、桜坂劇場、G-shelter、Record & Music Bar “on”
Info:桜座劇場 098-860-9555
■2018年7月12日(木) @京都 磔磔
OPEN 17:30 / START 18:30
adv.¥3,800+1D
Guest:後日発表!
チケット:
チケットぴあ [ Pコード:111-313 ]、
e+
Info:HOMESICK
http://homesickkyoto.blogspot.jp/
homesick.kyoto@gmail.com
前野健太 ニューアルバム「サクラ」発売記念ツアー ~開花宣言~ <バンド篇>
※チケット発売中
出演:前野健太バンド(伊賀航、石橋英子、ジム・オルーク、ジョータリア)
+Guest Act [東京公演はワンマン]
■2018年5月20日(日) @東京 Shibuya WWW X
ワンマン公演
OPEN 17:15 / START 18:00
adv.4,000円 +1D
チケット:
ローソンチケット [ Lコード:74165 ]、
チケットぴあ [ Pコード:107-572 ]、
e+ 、楽天チケット
Info:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
■2018年5月31日(木) @福岡 BEAT STATION
Guest Act:ハンバートハンバート
OPEN 18:30 / START 19:00
adv.3,800円 +1D
チケット:
ローソンチケット [ Lコード: 83158 ]、
チケットぴあ [ Pコード:108-253 ]、
e+
Info:BEA 092-712-4221(月~金/11:00~18:00)
■2018年6月1日(金) @広島 クラブクアトロ
Guest Act:ハンバートハンバート
OPEN 18:00 / START 19:00
adv.3,800円 +1D
チケット:
ローソンチケット [ Lコード: 61706 ]、
チケットぴあ [ Pコード:107-770 ]、
e+ 、エディオン広島本店プレイガイド、タワーレコード広島店、STEREO RECORDS、広島クラブクアトロ
Info:広島クラブクアトロ:082-542-2280
■2018年6月2日(土) @大阪 梅田 SHANGRI-LA
Guest Act:シャムキャッツ
OPEN 17:30 / START 18:00
adv.3,800円 +1D
チケット:
ローソンチケット [ Lコード: 53435 ]、
チケットぴあ [ P:コード:107-769 ]、
e+ (Pre:2/14-21)
Info:SMASH WEST 06-6535-5569
■2018年6月3日(日) @名古屋 JAMMIN'
Guest Act:シャムキャッツ
OPEN 17:30 / START 18:00
adv.3,800円 +1D
チケット:
ローソンチケット [ Lコード: 41330 ]、
チケットぴあ [ Pコード:107-677 ]、
e+
Info:JAILHOUSE 052-936-6041
前野健太 ニューアルバム「サクラ」発売直前ワンマン ~早咲き桜 at 桜座~
■2018年4月7日(土) @山梨県甲府市 桜座
ワンマン
OPEN 17:00 / START 18:00
出演:前野健太バンド(伊賀航、石橋英子、ジム・オルーク、POP鈴木)
adv.3,500円
予約先(問い合わせ先):どうしておなかがすくのかな企画メールフォーム
http://doushiteonakagasukunokana.com/contact
【リリース記念イベント】
前野健太 New Album『サクラ』リリース記念
[今夜は博多でiichikoと~マエケン大いに飲み語り歌う]
4月25日(水)にNew Album『サクラ』が発売になる前野健太、リリース翌日に福岡でトーク&アコースティックライブイベント決定。
前野健太の「ロマンチック」同様に、参加者の皆さんもいいちこを片手にお楽しみ下さい。
きみの涙と ぼくの涙
いいちこで割って 花びら一枚浮かべて
ー前野健太「ロマンチック」(2nd AL『さみしいだけ』収録)
出演:前野健太 MC:栗田善太郎
■2018年4月26日(木) OPEN 20:15 / START 20:30 / CLOSE 22:00
(¥1,500+1drink order ¥500-) 先着20名
@Cafe&Bar Tresol 福岡市中央区警固1-13-1 アーク警固 3F
チケット予約:
https://goo.gl/forms/VCsp5OooSdtdDs2m1
お問い合わせ:
info@bigmouth.co.jp
【アルバム情報】
前野健太
New Album『サクラ』
2018.04.25 On Sale
PECF-1150 felicity cap-280 / ¥2,500+tax
[収録曲]
01. 山に囲まれても
02. 今の時代がいちばんいいよ
03. アマクサマンボ・ブギ
04. 嵐~星での暮らし~
05. 夏が洗い流したらまた
06. マイ・スウィート・リトル・ダンサー
07. 大通りのブルース
08. SHINJUKU AVENUE
09. 虫のようなオッサン
10. 人生って
11. いのちのきらめき
12. ロマンティックにいかせて
13. 防波堤
心の底から「待ったかいあった」と宣言できる4年半ぶりのオリジナル・アルバムが完成。間違いなく、前野健太の最高傑作であり、“昔からあったような、新しい音楽”。ここにある詩とサウンドが、これまでの歌謡曲ではない、新時代の歌を掴もうとしている。
新世代のシンガーソングライターとして登場し、音楽誌では10年代のベスト・アルバムに選ばれる名作を残す。「ライブテープ」などドキュメンタリー映画主演やフジロック、サマーソニックなど大型ロックフェスにも出演するなど音楽家としての歩みを進めてきたフォーク・シンガー前野健太。
自身の作品以外にも、KAAT「わかったさんのクッキー」(台本・演出:岡田利規)の劇中歌を作曲。NHK番組「ジドリ」の劇判、NHKドラマ「あったまるユートピア」主題歌“いのちのきらめき”を担当。などキャリア10年で生み出してきた詩とメロディが合わさった「うた」が様々な反響を生み、それが反射する形で近年は文筆家、映画・舞台役者へと転がりつづけるように活躍の場所は広がっていった。文筆家としては4年目に突入しようとしている文芸誌「すばる」での連載に始まり、昨年は初のエッセイ集「百年後」を出版。役者としても、昨年韓国・プチョン国際映画祭で特別賞を受賞した映画「変態だ」で初の劇映画主演(みうらじゅん原作、安斎肇監督)。そして東京芸術劇場にて岩井秀人、森山未來と共に出演し、NHK
Eテレでドキュメントも放送された演劇「なむはむだはむ」にて舞台役者デビューなど気づくと音楽以外の分野で光を浴びることも多くなっていた。そんな未知とも言える新たな世界に感化されながらも「うた」はたえまなくこぼれ続けた。
膨れ上がる、新たなる歌心の追求。そして、日々は過ぎていった。ようやくうたの原石が集まり始めたころ、すばらしいパートナーたちに巡り合う。ceroの荒内佑が初めてのプロデュースを承諾。これまでも多くの時間を共にし、前野の音楽を理解する盟友石橋英子。まだ20代半ばながらリーダーであったバンド、森は生きている解散後も幅広く活躍する岡田拓郎。そして「恋するフォーチュンクッキー」などを手掛けJ-POP一戦で活躍する編曲家である武藤星児。弾き語り以外はこの4人が前野の楽曲をプロデュース・アレンジ。“ブランニューケンタ”をキーワードに、歌謡曲の時代をなぞるのではなく、これからの歌謡を一緒に作り出したい。そんな想いを胸にアルバム制作がはじまりました。その結果として伊賀航、小西遼、ジム・オルーク、Amazonsなど20名強の参加ミュージシャンたちと心を通わせた音楽が1枚のアルバムとして遂に完成。楽曲が持つポテンシャルが最高なアレンジで録音され、前野本人は主演男優のようにサウンドに身を任せ、すばらしい歌声を聴かせる。その色気をまとった声は将来、歌手・前野健太のデビューと称されるポイントになるかもしれません。
「うた」だけは1度も裏切ることなく、歩んできた正直すぎるシンガーソングライター。だからこそたどり着いた、100年後に生きる人にも届く強い普遍性。日本を彩った偉大な音楽家や歌い手の気配をたぐり寄せながら、仲間と一緒に“新しい歌”を掴もうとするマエケンの再デビュー・アルバム。10年前、母に借金をして勝手に自主デビューした男が、今度は勝手にメジャー・デビューぐらいの気概を示し戻ってきた。
ジャズもロックも歌謡曲も全て混ぜ込んだ十三曲十三色の万華鏡のような1枚。あなたにとってどの曲がかけがえのない歌になるでしょうか?マエケンはきっとこう言うでしょう。「どう感じるかはあなたの自由です」と。そしてこれが日本人にしか語れない歌心。何時聴いても1年中満開の桜をお楽しみください。大人の方はお酒と一緒にお花見気分でどうぞ。
プロデュース&アレンジ
荒内佑(cero)
石橋英子
岡田拓郎
武藤星児
参加アーティスト
荒内佑、伊賀航、石川広行、石橋英子、岡田拓郎、小口健太郎、小西遼、ジム・オルーク、ジョー・タリア、武嶋聡、千葉広樹、寺井雄一、原元由紀、古川麦、増村和彦、松下マサナオ、武藤星児、山田光、Amazons(斉藤久美・大滝裕子・吉川智子)